ふけ顔の原因 たるみ

酒井形成外科 酒井倫明 医師

若返りの近道は「フェイスリフト手術」
深刻なたるみやしわを解消し、若い頃のようなフェイスラインを取り戻すには、「フェイスリフト手術」が最も短期間で効果が実感できる方法です。ところがこうしたアンチエイジング手術は医師によって結果に雲泥の差が出てしまうのが現実。効果が実感でき、リスクが少ない手術を受けるには、患者自身がかしこくなる必要があります。
酒井形成外科 酒井倫明 医師

プロフィール

1985年昭和大学医学部卒業。同大学院、同形成外科医局入局、同麻酔科、自治医科大学整形外科などを経て95年酒井形成外科開業。



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切るフェイスリフト手術は傷あとが心配です

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美容外科的な縫合技術に優れた医師なら、傷あとはほとんど残りません。

●加齢とともにたるみやしわができる理由
そもそもなぜ加齢とともに頬のたるみやほうれい線が目立ってくるのかというと、顔の皮膚は筋肉に直接はりついているためなのです。年齢を重ねるとコラーゲンなどの皮膚の弾力を保つ物質が減ってきます。弾力が衰えた皮膚を筋肉とリテイニングリガメントというじん帯組織が強く引っ張るので、たるみやしわができるわけです。
●解剖学に基づくと、大きく切開してはく離する必要がある
解剖学に基づくと、深いたるみやしわを根本的に解消するには、耳の近くの傷あとが残りにくいラインで大きく切開し、はりついている皮膚と筋肉を広くはく離。さらにリテイニングリガメントという皮膚と筋肉や骨などを固く結んでいるじん帯組織を切断し、スマスという筋肉の膜とともに吊り上げる必要があります。
顔の皮膚の深部には耳下腺や顔面神経という大切な器官があるため、手術は慎重に行う必要があります。一般の方には怖い手術のように思えるかもしれませんが、形成外科の専門医にとってはむしろ簡単な部類に入る手術です。
●誠実で美容外科的な縫合技術に優れた医師を選びましょう
傷あとは医師の腕次第で結果に大きな差が出てしまいます。美容外科的な縫合技術の訓練をしっかり積んできた医師ならほとんど傷あとは残りません。治療の記録をとっていて、傷あとの事例なども見せてくれる医師なら安心できると思います。
手術後の傷あと
大きく切開し、広くはく離する理由

フェイスリフト手術で、右の図ようなラインで皮膚を切開するのは、このような線を描くことで傷あとが目立ちにくくなるからです。切開線はフェイスリフトをする場所によって異なりますが、顎の下やくびのたるみ、しわまで解消したい場合は、耳の後ろまで切り開きます。
そして、切開したところから皮下脂肪の層の厚さではく離します。このとき十分に広くはく離することが手術を成功させる鍵となります。これがはく離する範囲が狭いと、手術自体は簡単にすみますが、術後数ヶ月で皮膚は元に戻ろうとするため、耳たぶが顔のほうに移動し、顔のたるみやしわも元に戻ってしまいます。
解剖学的に顔の皮膚の構造を知っている医師なら、フェイスリフト手術では大きく切開し、広くはく離するということを知っておきましょう。

フェイスリフト手術の基本的なステップ


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酒井医師のクリニック

酒井形成外科

酒井倫明 院長

東京都豊島区大塚2-3-1
TEL 03-3576-7788
アクセス JR・大塚駅 徒歩2分
URL http://www.sakai-keisei.gr.jp/

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